【INFO】GiGS JUNO-DS試奏取材に潜入。~Second Season~ Vol.1

ロック・マガジン「GiGS」にて展開中のJUNO-DS試奏特集の取材現場に潜入!メジャー・デビューを果たした要注目バンド、LILI LIMITの志水美日さんによるレビュー!

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JUNO-DS試奏取材に潜入。
~Second Season~

大好評につき、新しく誕生したシンセサイザーJUNO-DSを様々なアーティストにぶつけていく月刊GiGSのJUNO-DS連載企画がSecond Seasonと題して再スタート!その第1弾アーティストは、遂にメジャーへ進出を果たすLILI LIMITの志水美日。 多種多様なシンセ・サウンドを駆使し、音世界の手触りを決定づけるフレーズを楽曲に注入する彼女は、本機のどんなポイントに着目するのか?

まず志水が注目したのは、JUNO-DSに搭載されている音のクオリティー。「JUNO-DSの音は、バンド向きに調整されているというのが、大きなポイントだと感じました。私自身、パッと音を鳴らしたときに“バンド向きのいい音だな”ってすぐに思いましたよ!」(志水)

「作った音をすぐに登録することもできるんですね」と、続いて志水が感心しきりだったのがフェイバリット機能とその登録方法。「すごく簡単に登録できるし、2つの音を組み合わせたスプリットやデュアルの音色も1個のボタンで登録できるので、とても助かります」(志水)

そして、彼女が最も注目していたのが、本体に搭載されている一際目を引くパッドだ。「WAVやMP3データを保存したUSBメモリを本体に接続すればすぐに再生できて、内蔵の音色と一緒に鍵盤で演奏できるという機能にもとてもビックリしました」(志水)

さらに、そのパッドの色等を自分好みにカスタマイズできる点も、お気に入りポイントとして挙げてくれた。「パッドの色を変えられるのも楽しいですね。私は白色に光らせるのが好きでしたし、バンドのイメージ的にもピッタリです(笑)。白と青の組み合わせがカワイイ」(志水)

6月27日発売のGiGS 8月号には彼女によるJUNO-DS試奏レポートに加え、彼女から贈られるビギナー・キーボーディストへのアドバイスも掲載中。皆様ぜひともチェックしてみてください! そして、来月号の取材現場突撃レポートもお楽しみに!!

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