[第1回]
演奏に活用できる基本的機能
TAIKO-1は、演奏で活用できる機能を多数搭載。うまく活用すれば、シンプルな編成でも多彩な表現が可能です。
第1弾では、橋口 隆之さん作曲の「Kasi-Masi」を、TAIKO-1のみの音で演奏します。
さらに、演奏の中で使用した音色をどのように作っているか、その基本的な機能について、解説編で紹介します。
MOVIE
「Kasi-Masi」演奏編
1台でも多彩な音色が奏でられるTAIKO-1。3名がTAIKO-1を1台ずつ座りで使用するというシンプルな編成ながらも、実に表情豊かな演奏を実現しています。
「Kasi-Masi」解説編 Part1
TAIKO-1は、2つの面とフチそれぞれに異なる音色を割り当てることができます。
Part1では、演奏編で実際に使用した音色とフレーズを紹介します。
また、TAIKO-1を舞台で使用するにあたって、必要なものについて解説します。
「Kasi-Masi」解説編 Part2
TAIKO-1は、音の高さや響き方などを簡単に調整することが可能です。
また、レイヤー機能を使えば、1つの場所に2種類の音色を割り当てることができます。
それぞれの音色は、同時に鳴らす、叩く強さによって切り替える、といった設定も可能です。
「Kasi-Masi」解説編 Part3
TAIKO-1には豊富な音色が内蔵されていますが、ユーザー・サンプル機能を使えば、オリジナルのオーディオ・ファイルを取り込んで演奏できます。
また、フット・スイッチを接続することで、演奏中の音色の切り替えが可能です。
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