JD-Xiにレッド・モデルとホワイト・モデルが数量限定で登場します!
Which color
do you like ?
JD-Xiに限定色が登場!!
キーボーディストはもちろん、ボーカリストやギタリスト、そしてDTMを楽しむ方にも大人気のJD-Xi。そのJD-Xiのリミテッド・エディションとなるレッド・モデルとホワイト・モデルが数量限定で登場します。このタイミングでの赤と白ですが、特に年末年始の街並みを意識したわけではありません(笑)。
JD-Xi-RD
まずは、JD-Xiのイメージ・カラーとも言える「赤」を全面に押し出したJD-Xi-RD。JD-XAや通常モデルのJD-Xiのサイド・パネルと同様の特殊な塗料を贅沢に使用。これにより、メタリックでシャープなイメージがより一層増しています。よりエッジの効いたカラーリングになったことで、特に背面の印象がガラッと変わったのもこのレッド・モデルの特長でしょう。実はこの塗料、JD-Xシリーズの開発スタッフこだわりのカラーだったりします。他にもいろいろな赤の候補があったのですが、このタイプが圧倒的に人気でした。
JD-Xi-WH
そして、JD-Xi本来のイメージとは大きく違う「白」を基調としたJD-Xi-WH。こちらもJD-Xiと同様、特殊な塗料を使用することで高級感ある仕上がりになっています。ややパールがかったホワイトは女性スタッフにも好評です。よ~く見るとキーボードの白鍵とも若干異なっているのがお分かり頂けるかと思います。そして、トップとサイドのパネル部分は、白に合わせてメタリックなシルバーに変更されています。GAIA SH-01やJUNO-Diのホワイト・モデルと同様のカラーリングですが、このパネル部分により大きく印象が変わっています。
JD-Xi
もちろん、JD-Xiのレギュラー・モデルも美しい外観。ブラックを基調に差し色としての赤が映えます。ボディ部分はマット仕上げ、パネル部分は光沢仕上げと、同じブラックでも質感の異なる素材を組み合わせるデザインは、ファッションの世界でも実に多く見られる形。少し前までのiPhoneもそうでしたね。JD-Xiは特にサイド・パネルが特長とも言えるモデルなので、ステージで使用してくれている際にも「あっ、JD-XIだ!」と気づくことも多いのです。繰り返しになりますが、ここには本当にこだわっています。
レッド・モデルもホワイト・モデルも、仕様そのものはレギュラー・モデルのJD-Xiと全く同じとなっています。あ!忘れてました。このLIMITED EDITIONはパッケージも限定仕様。ここ最近、Rolandシンセは箱にもこだわっています。
そして、この2モデルの発売を記念し、サウンド・ライブラリ・サイトAxialで「レッド」「ホワイト」をテーマにした追加音色/パターンがリリースされます。どのカラーでもインストールすることができますので、ぜひ追加してみてください。
「誰でも気軽に楽しめるシンセサイザー」をコンセプトにしたJD-Xi。リミテッド・エディションの登場により”選ぶ楽しさ”も追加され、俄然盛り上がってくる予感。これを機に、ぜひご検討ください!