GIGS AX-Edge試奏取材に潜入。
Rolandの最新ショルダー型シンセサイザー:AX-Edgeの実力を3号にわたり暴いていく月刊GiGSの3号連載企画。その最終回となる第3弾には、Mrs. GREEN APPLEの藤澤涼架が登場した! 現在ステージでもショルダー型シンセを使用することも多い彼が、今回初めて邂逅したAX-Edgeにどんな印象を抱いたのだろうか?
ファースト・コンタクトから終始笑顔の試奏取材
今回藤澤さんに試してもらったのは、黒×赤ボディーのAX-Edge。対面して早々に「かっこいい! この形も良いし、色も黒×赤が絶対かっこいいと思っていたんですよ。試奏するの楽しみ!」と好印象の様子。
印象も変えることができるエッジブレード
実際に楽器に触れてからも、終始笑顔でAX-Edgeを演奏する藤澤。着せ替え可能なエッジ・ブレード部にも「衣装に合わせて替えられるし、僕、飽きっぽいので楽器の雰囲気を手軽に変えられるのはありがたいです(笑)」と語ってくれた。
演奏しながら視認しやすいディスプレイや、左手側に集約することのできる操作スイッチ類、さらには音色の良さにも感動し、テンションもうなぎ上り。
ボコーダー機能も堪能!
そして終盤にボコーダー機能を試した藤澤。「これをショルダー型シンセでできるのが良い! 楽しい!」と感激しきり。彼が提案した活用法については誌面を参照して欲しい。
キーボーディストに安心感を与える鍵盤
総評として藤澤が一番注目していたのが鍵盤のサイズ感。「弾き慣れたサイズの鍵盤は安心感がある!」と絶賛だった。彼のインプレッションの詳細はGiGS2月号をチェックして欲しい!