[第2回]
和太鼓や鳴物との組み合わせ活用
TAIKO-1は、生の和太鼓などと組み合わせて演奏することが可能です。
第2回では、山田ケンタさん作曲の「ティダ灼熱」を、生の和太鼓と6台のTAIKO-1で演奏します。
さらに、そのセッティングや電子楽器ならではの音づくりについて、解説編で紹介します。
MOVIE
「ティダ灼熱」演奏編
生の和太鼓と電子和太鼓の融合をテーマに、6台のTAIKO-1を組み合わせて演奏しています。
「ティダ灼熱」解説編 Part1
TAIKO-1は、さまざまな演奏スタイルに対応しています。
Part1では、演奏時のセッティングについて解説します。担ぎでの演奏はもちろん、台に取り付けての伏せ打ちや、パッドのみを分解して使うことで、生の和太鼓とのハイブリッド・セットが実現します。
舞台使用時の出力設定についても解説します。
「ティダ灼熱」解説編 Part2
TAIKO-1の内蔵音色は、太鼓の種類自体も豊富ですが、竹バチで打ったときや、複数人で打ったときなど、同じ太鼓でもさまざまな音のバリエーションがあります。Part2では、演奏編の前半で使用したこれらの音色を紹介します。
また、オリジナル音色の取り込みや発音タイミングの調整を、実演を交えて解説します。
「ティダ灼熱」解説編 Part3
演奏編の中盤では、チャッパとの掛け合いをしています。音を響かせたり止めたりするチャッパですが、TAIKO-1でもミュート・グループ機能を使用して、同様のことが可能です。また、後半ではエフェクトをかけた音色が登場しますが、その一部について紹介します。さらに、演奏中に使用したいキットだけを順番に呼び出す、セット・リスト機能についても解説します。
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