TAIKO-1ステージ活用術:One Project第3回

舞台での演奏において、表現力を大幅に広げてくれる電子和太鼓TAIKO-1のステージ演奏活用術シリーズ。第3回は和楽器バンドの黒流さん作曲の「夜叉~YASHA~」を、初期設定そのままの音色をふんだんに使って演奏します。いつも和太鼓で演奏している曲に付け足すだけでも、雰囲気をぐっと高められます。解説編では、ワイヤレス・システムやパッドの感度調節でできることをご紹介します。

[第3回]

初期設定のまま普段の演奏曲に活用

電子和太鼓TAIKO-1には、すぐに使える音色が豊富に搭載されています。
第3回では、和楽器バンド 黒流さん作曲の「夜叉~YASHA~」を、初期設定そのままの音色をふんだんに使って演奏します。
いつも和太鼓で演奏している曲に付け足すだけでも、雰囲気をぐっと高められます。
さらに解説編では、ワイヤレス・システムやパッドの感度調節でできることをご紹介します。

MOVIE

「夜叉~YASHA~」演奏編

「いつも和太鼓で演奏している曲にTAIKO-1をどのように加えるか?」をテーマに、和太鼓と4台の電子和太鼓TAIKO-1を組み合わせて演奏しています。初期設定のままでも曲の雰囲気を一気に高めることができます。

「夜叉~YASHA~」解説編 Part1

担ぎで太鼓を演奏する際、舞台上を動き回ることが多いです。
電子楽器はケーブルの都合で「動き回って演奏する」のは難しいことがありますが、TAIKO-1は電池とワイヤレス・システムを使うことで、舞台上を縦横無尽に動き回る演奏スタイルを実現できます。

「夜叉~YASHA~」解説編 Part2

TAIKO-1には、太鼓以外にも「雰囲気もの」「あしらい」と呼ばれるような音色を多数搭載しています。Part2では、曲のイントロ部分で使用しているこれらの音色を紹介します。
また、電子楽器の基本知識として「キット」と「音色」がそれぞれ何を指すのかについても解説します。

「夜叉~YASHA~」解説編 Part3

TAIKO-1には、太鼓の音にエフェクトをかけたサウンドや、電子楽器ならではのサウンドなども搭載されています。Part3では、曲中盤の黒流さんソロパートで使用されているこれらの音色を紹介します。
さらに、タッチ・ミュート機能やパッドの感度調整を活用した、手で音を鳴らしたり止めたりといった技も紹介します。

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