初めての電子楽器といわれるテルミンが誕生してから、およそ100年、電子楽器は大きく発展してきました。そこには、日本がリーダーシップを発揮して、技術的な革新をもたらし、音楽芸術や文化に影響を与えてきた歴史があります。本展では、電子楽器の発展に関連する楽器3Dモデルや人物といった資料を用いて、電子楽器の発展の様子をバーチャル空間上で紹介します。
電子楽器の歴史やその開発者の足跡、MIDIが音楽に与えた大きな影響、そしてYMOの電子楽器セッティングを、
ご自宅にいながら、PC/タブレット/スマホ/VRゴーグルでご覧いただけます。
無料体験も可能ですので、まずは国立科学博物館オフィシャルHPより詳細をチェックしてみてください。
●開催日
2023年7月28日(金)〜8月31日(木)
●入場料
2,500円(税込)※会期中は何度でも入場可能、無料展示ゾーンあり。
バーチャルガイドツアー:各回1,000円(税込)※入場料とは別料金。
※バーチャルガイドツアーのみのご参加も可能です。
●会場
国立科学博物館バーチャル展示室(オンライン開催)