ローランド熱狂ファンツアーレポート!
Vol.03
9月2日、晴天の浜松市で、全国各地からローランドの“熱狂ファン”をご招待し、《熱狂ファン浜松ミュージアム招待ツアー》を開催いたしました!!
ローランド熱狂ファンツアーレポート!
Vol.03
弊社ミュージアムで、あっという間の5時間を過ごした。
参加者は再びバスに乗り込み、スタッフたちと別れを惜しみながらミュージアムを後にし、JR浜松駅へ移動となりました。そのバス内の雰囲気は、行きとはまったく違い、隣同士の席で興奮冷めやらぬ様子で語り合い、写真やSNSのアカウントを交換し合うなど、とても賑やかなものでした。
中尾結城子さん:「初めて会う方ばかりで、最初は不安もありましたが、ミュージアムではスタッフの方が気さくに声をかけてくださって、楽しい時間を過ごせました。その中でも、私が持っている電子ピアノを開発された方とお話ができたことが印象的で。一般のユーザーからすると、楽器の開発者の方って距離が遠い存在ですが、直接いろんな話を聞けて、とても楽しかったです」
蛇山蛇六さん:「実際に楽器を使っている人の生の声って貴重だと思うし、みんながライブの時にどんなことを感じながら使って、“こういう使い方もあるよ”“じゃあこういうアイデアもあるね”という、メールなどでは伝わらないような話ができたのがよかったです」
賑やかに会話が飛び交う中、《ローランド・ウルトラクイズ》の結果発表。全30問中、なんと25点を獲得したRHYTHMBOXERさん、AKIKOさんのお二方に、賞品としてそれぞれGO:PIANOを贈呈いたしました。
RHYTHMBOXERさん:「ミュージアムでは、ローランド・ファンであってもなかなか現物を見ることができない楽器をたくさん見れて興奮しましたし、開発時に、自分がまったく想像もしていなかった苦労話も聞けて、どういう想いで、ひとつの音色、ひとつの機能が生み出されたのかが知れて、改めて自分が使っている楽器に愛着が湧きました」
AKIKO★さん:「ローランドのみなさんって、本当に楽器が大好きで、自分が欲しいと思う楽器を目標に開発をしているんだという姿を目の当たりにできて、やっぱりローランドっていいなと思いましたし、初めて会うファンのみなさんともいろんな話ができて、とても楽しかったです」
こうして17時半すぎ、青空が夕陽に染まり始めた頃、バスはJR浜松駅に到着。初めての熱狂ファン・ミュージアム招待ツアーが終了しました。
ご参加いただいたみなさん、そしてキャンペーンにご応募いただいた“熱狂ファン”のみなさん、ありがとうございました!