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SYNTH GIGS
JUNO-DS試奏取材に潜入。
新しく誕生したローランド製シンセサイザー JUNO-DSの実力に迫るべく、“説明書いらずでどこまで使いこなせるか？”をテーマに掲げて、様々なアーティストに本機をぶつけている月刊GiGSのJUNO-DS連載企画。今回は日頃からJUNO-Diを愛用しているSilent Sirenのゆかるんに登場してもらい、発売したばかりの”純白の”JUNO-DSをいち早くプレイしてもらったぞ☆
出来上がったばかりの白いJUNO-DSをケースから出すと、「私のJUNO-Diと一緒のホワイトだ！」と満面の笑みを浮かべるゆかるん。「さりげなく赤や青のラインの色合いも柔らかめに変わってるんですね。特に女の子だったら“可愛い！ 欲しい！”って思うんじゃないかな」（ゆかるん）
「普段のライブだと、バンド・サウンドでも音抜けが良くなるようにいろいろと工夫をするんですけど、JUNO-DSの音色なら、すごくバンドの中に入っても音が抜けてくる気がしますよ」と、JUNO-DSの新音色にゆかるんは感心。「キータッチが変えられるのもすごく便利！」（ゆかるん）
今まで以上に設定しやすくなったDUAL / SPLIT機能とも、ゆかるんを驚かせたポイントだ。「使う2つの音色の音量をそれぞれフェーダーですく変えられるし、ツマミでフィルターを掛けたりエフェクトを掛けたりもすぐにできる・・・この機能、すごくいいです！」（ゆかるん）
「パッドが光るんですよね！」と、取材開始時から興味津々だった彼女に、実際にパッド・カラーを次々と変えて見せた。「すごい！ こんなにたくさんの色に変えられるんですね!! これだったらライブごと、季節ごとに色を変えても楽しいし、気分がアガります（笑）」（ゆかるん）
撮影現場では、JUNO-DSに搭載された新機能にとにかく驚きながら楽しんでくれたゆかるん。その様子は3月26日に発売されたGiGS 5月号に掲載されていますので、皆様ぜひともチェックしてみてください！
