TAIKO-1ステージ活用術:One Project TOP

舞台での演奏において、表現力を大幅に広げてくれる電子和太鼓TAIKO-1。和楽器バンドの黒流さんをはじめとするプロの太鼓奏者がTAIKO-1を使用した演奏と、その特徴や機能、セッティングについて、動画で分かりやすく解説する、太鼓奏者必見の連載企画です。

About “One Project”

舞台での演奏において、表現力を大幅に広げてくれる電子和太鼓TAIKO-1。
太鼓奏者のみなさまに、その可能性を知ってもらいたい、そして演奏活動に役立てていただきたい―そんな思いから生まれた企画が、One Projectです。
 
 和楽器バンドの黒流さんをはじめとするプロの太鼓奏者の方に、TAIKO-1を使用した演奏と、その特徴や機能、セッティングについて、動画で分かりやすく解説していただきます。
太鼓奏者必見の連載企画です。

MEMBERS

黒流(和楽器バンド)


5月10日生まれ。東京都出身。3歳から和太鼓を始め伝統的奏法を習得。9歳でプロ活動を開始し、独立後はAjo(アジョ)名義で世界15か国以上にて自身のユニットの単独公演等を開催。東京ディズニーランド&シーでの和太鼓演出や、様々なアーティストとのセッション・レコーディング、作曲活動等をし国内外を問わず様々なシーンで活動している。常に和太鼓の新たな可能性を追求している異端な奏者。
東京都高等学校文化祭・郷土芸能部門中央大会和太鼓審査員。
和楽器バンド 和太鼓担当(黒流名義)
 
Twitter https://twitter.com/967crowclass
Instagram https://www.instagram.com/kuronaajo/
和楽器バンドOfficial Website https://wagakkiband.com/

橋口 隆之Takayuki Hashiguchi


太鼓奏者であった父の影響で幼少の頃より和太鼓に触れ、9歳から本格的に手ほどきを受け、15歳でプロのステージに立つ。
和楽器同士のアンサンブルは勿論の事、様々な洋楽器や打ち込みとのコラボレーションの場面においても、伝統楽器としての[和太鼓]の良さを大切に踏まえた上での[Percussion Instruments]としての[Taiko]のポジションを理解した演奏が出来る数少ない奏者として業界内でも異彩を放つ。
和太鼓/三味線ユニット[斬月]、和太鼓ユニット[ひむかし]や[ONE VISION]等、各種チームに参加し、国内はもとより海外への公演も多数。
ClubMusicをベースにした和太鼓Dub-Breakbeats band[ngoma]では、4枚のアナログ12inとCDでのフルアルバム1枚をリリース。ジャイルス・ピーターソンによる英国BBCの名物番組[Worldwide]にて連続ONAIRされるなど国内外で高く評価されている。2020年からはTakayuki Hashiguchi名義で一流和楽器奏者をfeatureしたLo-Fi Beatシリーズ【The Sun Rises Everywhere】を連続配信リリースするなど、Beat Makerとしても精力的に活動中。
 
Twitter
https://twitter.com/Jdrumskater_H
Instagram
https://www.instagram.com/ngomahash/
Facebook
https://www.facebook.com/takayuki.hashiguchi.5

山田ケンタ


東京都出身。幼少の頃より和太鼓を始める。「Samurai Music ZI-PANG」に加入し、プロ活動を開始。「ZEN」「ONE VISION」など、様々なユニットに参加し、数々のイベント出演や、世界12ヵ国で演奏。女性だけで編成した新感覚ガールズ和太鼓ユニット、東京TAIKOGIRLSをプロデュース。東京TAIKOGIRLS出演歴:艦これ・けものフレンズ・パーソナルビューティーケアブランドDove(ダヴ)CM・中古車販売GulliverCM・YOU MAKE SHIBUYA・ヒルナンデス!など多数出演。ファーストアルバム「ティダの肖像」を発表。作曲、企画、構成、演出などにも定評があり、現在「Samurai Music ZI-PANG」のメンバー兼、演出も担当。現在は沖縄と東京に拠点を構えて活動中。
 
Instagram
https://www.instagram.com/shantiankenta
Facebook
https://www.facebook.com/kenta.yamada.98499
山田ケンタ Official Site
https://www.kentayamada-taiko.com/

大多和 正樹Masaki Otawa


千葉県に生まれる。3歳から声楽家である母のもとでクラシックピアノを始め、その後、剣道やドラムに触れたことが太鼓の道を志すきっかけとなる。自身の感情と音をリンクさせるテクニックを用いて、日本のフォーク、ジャズ、ラテン、アフリカン、ポップス、クラシックなど幅広い音楽スタイルを持ち、ダンス、演劇、ビジュアルアート、生け花など、様々なアーティストとのコラボレーションを行っている。
ニューヨーク、ローマ、パリ、ルーマニア、モスクワ、台湾、ロンドン、ベルギーなど世界各地での演奏活動。1999年富士山太鼓フェスティバル「大太鼓一人打ちコンテスト」優勝、2005年千葉市芸術文化新人賞受賞、2015年・2016年NHKワールド「Blends」出演、2018年パイプオルガニスト大木麻理氏とのコラボレーション、2019年テレビ東京「東京交差点」出演など、活動の幅は多岐に渡る。
伝統的なイベントやお祭りでは和太鼓は大人数で演奏されるのが一般的とされる中、3人の革新的な和太鼓奏者と共に「ONE VISION」を2017年結成。打楽器の様々な技術や幅広い音楽スタイルを取り入れ、これまでにない和太鼓アンサンブルを展開している。
独特のソロ演奏スタイルで知られる大多和は、和太鼓界のパイオニアとして新しい太鼓の音を世界に発信し続けている。
 
Instagram
https://www.instagram.com/masaki.otawa/
Facebook
https://www.facebook.com/masaki.otawa/
公式サイト
https://otawa-masaki.com

松下 建命Takeru Matsushita


1995年より奈良県の明日香村を拠点に活動している和太鼓集団「倭 YAMATO」のメンバーとして参加。演奏者として世界50カ国以上で2500回以上の公演を行ってきた。
2017年よりソロ演奏家として活動を開始。世界中で演奏してきた経験を生かし、共にパフォーマンスする演者同士の空間の共有と、観客の方々との一体感を大切にした演奏を目指して、ソロ演奏から太鼓グループへのスポット参加、他ジャンルアーティストのコラボレー ション等幅広く活動中。現在「ONE VISION」「大船」レギュラーメンバー。演奏活動以外にも作曲、指導等も行っている。
 
Instagram
https://www.instagram.com/takerutaiko/
Twitter
https://twitter.com/takeruinfo

協力

スタジオ提供・TAIKO-1販売店舗:和の音スタジオめでたい
One projectマネジメント会社:株式会社おとなり★ともぞう★企画
株式会社イグナイトマネージメント
太鼓テック・ブッキングマネージャー:関根まこと

電子和太鼓関連のイベント出展、試奏機会に関する情報、コンテンツの公開など、TAIKO-1にまつわる更新情報をメールニュースでお知らせしています。

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