【ARTIST】V-Drums Artists -叶 亜樹良-

圧倒的な表現力とユーザービリーティでプロ・ドラマーも愛用するV-Drums。ライブ・ステージでV-Drumsを導入し、実際にさまざまなパフォーマンスを行っている”V-Drums Artists”をご紹介いたします。

vdrums_artist_logo

vdrums_artist_logo

叶 亜樹良

(氣志團)

圧倒的な表現力とユーザビリティでプロ・ドラマーも愛用するV-Drums。ライブ・ステージでV-Drumsを導入し、実際にさまざまなパフォーマンスを行っている”V-Drums Artists”をご紹介いたします。

氣志團のサポート・ドラマーを務める叶 亜樹良さん。氣志團のGIGではTAMAのドラム・セットにVドラムのパッドとドラム・トリガーを組み込んだハイブリッド・セットを使用しています。新しい形を追い求める叶 亜樹良さんのハイブリッド・セットをご紹介します。

vdrums_akira_img002

▲タムにVパッドを組み込んだハイブリッド・セット。タムがメッシュパッドなのでマイクへの音のかぶりもなくシンバルの音質もクリアに聴かせられる。

vdrums_akira_img003

▲タム用に10″、10″、12″のメッシュヘッドを使ったVパッドを組込み、アタックが強いタム音を鳴らしている。

vdrums_akira_img004

▲キック用のドラム・トリガーRT-30Kを装着し、キックの早い立ち上がりと低域を補強している。

vdrums_akira_img005

▲TD-30のV-EDITやコンプ、EQを駆使してヌケの良い音が作り込まれている。また、楽曲のキーに合うようにタムのピッチ(TUNING)が調整されている。

vdrums_akira_img006

▲メタリックなルックスでまとめられている左右対称のツーバス・セット。

叶 亜樹良氏 コメント

「生ドラムにVドラムを組み込んで使い始めた理由は、楽曲の表現力と音のヌケです。タムの音だけでも楽曲によって沢山の音色を使い分けています。音源モジュールTD-30の音色は細かく調整が出来るので、自分の理想の音が作り易く、テンポの早い楽曲でも音が埋もれずにしっかりとヌケてくれます。その分、モニターもし易いです。また、リバーブ、ディレイ、ディストーションなどのエフェクトも搭載されているので、最近はドラムソロなどでも効果的に使用しています。Vドラムはロングツアーで使用してもトラブルが全くなかったので信頼性も高いですよ。」

Featured Products

TD-30

楽器の振る舞いまでも再現するローランド独自の先端技術を結集して生まれたVドラム音源。

TD-30

RT-30K

ハイブリッド・ドラム・システムを可能にするドラム・トリガー (キック用)。

RT-30K

PD-128-BC

ショットの検出精度が向上した新リム・センサー搭載のVパッド。細かな演奏ニュアンスまで思いのままに表現可能。(12インチ)

PD-128-BC

PD-108-BC

ショットの検出精度が向上した新リム・センサー搭載のVパッド。細かな演奏ニュアンスまで思いのままに表現可能。(10インチ)

PD-108-BC

この記事をシェアする
Recommend 関連記事