【INFO】GiGS JUNO-DS試奏取材に潜入。~Second Season~ Vol.2

ロック・マガジン「GiGS」にて展開中のJUNO-DS試奏特集の取材現場に潜入!ハイレベルな楽曲クオリティが魅力のHOWL BE QUIET 竹縄航太さんによるJUNO-DS88試奏レポート!

GIGS
JUNO-DS試奏取材に潜入。
~Second Season~

2016年の発売以降、様々なキーボーディストに大好評を続けているシンセサイザー JUNO-DS。そんな本機の実力に迫るべく、月刊GiGSではプロ・ミュージシャンによる連載企画を展開中! GiGS 11月号に登場するのは、パワフルなバンド・サウンドにピアノの音色で軽やかさや深み、広がりをもたらすHOWL BE QUIETのボーカル&キーボード:竹縄航太だ。今回彼には88鍵版のJUNO-DSを試してもらったが、果たしてその結果やいかに?

「《Pf:S02 Rock Pno DS》は、いい意味でロー成分がカットされていて、バンドの中でもすごく映えるピアノだと思います」と、プリセットで内蔵されている音色に感心する竹縄。ギター/ベース/ドラムの中で存在感のあるサウンドにチューンナップされた音色に納得の様子だった。

続いて竹縄が注目したのは、アコースティック・ピアノさながらの弾き心地を実現している88鍵盤モデルのハンマー・アクション鍵盤。「本当にアコースティック・ピアノを弾いている感覚になれました。それにピアニストにとって、やはり88鍵あるというのは嬉しいですね」(竹縄)

2つの音色を重ねるデュアル機能や、音を厚くするスーパー・レイヤー機能にも竹縄は着目する。「デュアル時に演奏しながら、それぞれの音量を感覚的に操作できる点が気に入りました。また、スーパー・レイヤー機能でその音色のキャラクターを強調できるのも面白い」(竹縄)

加えて、竹縄はそのパッドの色等を自分好みにカスタマイズできる点や電池駆動が可能なことにも驚かされていた。「電池で使えるというのにちょっとビックリ。パッドの色を変えられる機能も超テンションがアガりました。こういう機能には食いついちゃいますね(笑)」(竹縄)

この他の試奏レポートに加え、彼自身からビギナー・キーボーディストのみなさんへ贈られているアドバイスなども9月27日発売のGiGS 11月号には掲載されていますので、ぜひともチェックしてみてください! そして、来月号の取材現場突撃レポートもお楽しみに!!

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